「 困っています。」
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今シーズンよりご紹介させていただいている「山内」
そのブランドネームには”本物の日本人製”を謳う覚悟と自信が込められています。
辿れば本当に多くの工程や人の関わっているアパレルの世界
素材、加工、洗い、裁断、仕立て、縫製、、、
まだまだ数え上げたらキリがない、そのすべてに一点の妥協なくこだわり抜いた末に生まれる服の存在感をどう伝えたらいいか、、、、困っています。
扱う製品について、基本的には1から10まで語りつくすのはよろしくないと常々思っているのですが、
山内の服のように語られるべき点が1から100まである場合はどうしたらいいものか、、まるで初めての経験です。
伝え手としての知識の浅さや語彙力の無さを恥じるべきなのですが、
今はただ、
「触れば伝わります。」
「着れば解ります。」
まずはこれから伝えようと思います。
あとは興味を持っていただけたら(さらにお時間に余裕があれば)
100まで語ります。