Monthly Archives: 7月 2017

GUNAGUNA CHAI STAND in 翁沙ノ市

さてさて、さて、
 
 

ここ数回に分けてご紹介してきました、翁沙ノ市と出店者のみなさんのこと。
 

翁沙ノ市のこと
出店者紹介第一弾
出店者紹介第二弾

 
 

いよいよ最後の出店者紹介です。
 


 


 
 

知る人ぞ知る名古屋のカレーの名店GUNAGUNA CURRY さんです。(以下グナさん)
 

西区菊井、ノリタケの森のすぐ近くにあるグナさんはAUTHORから車で15分位と程よく近く、
食べたい!!と思ったら割とちゃちゃっと行けてしまう距離感なので困ります。
もはやAUTHORの台所といっても過言ではない存在です。
 

そんなグナさんを営む大岩夫婦は、よくお店にも遊びにきてくれて、家族ぐるみでとても良くしてもらっている大好きな存在です。
たまに仕込み途中で来てくれる時なんかは、美味しそうなスパイスの香りを残していき、益々食べに行きたくなってしまうので困ります。(まさか狙い、、!?)
 

そんなグナさんで、カレーが美味しいのは、もはや当たり前なのですが、店主夫婦がハマっているのが特製のチャイでして、はじめて飲んだ時の衝撃は忘れられません。今まで飲んできたのと全然ちがう、、、!と、向かいに座る相方と顔を見合わせた程です。
 

一般的に知られるスパイスを効かせたマサーラーチャイではなく、茶葉をたっぷりのミルクで煮出し、甘さを加えた、まるで食後のデザートのような一杯なのです。
(実際にインドなどではお菓子感覚で飲まれているそうです)
チャイというものは、男性なんかはスパイスの好き嫌いがあってか、あまり好まれないという話を聞きますが、グナさんのチャイはきっと飲みやすいんじゃないかと思います。
深いコクと程よい渋みに、育て方や製法にまでこだわったノンホル牛乳の味わいが合わさり、もう、それはそれは、、、。
 

 

今回はお忙しいお二人に無理言って、そのチャイを翁沙ノ市期間内で特別に提供させていただけることになりました。
サーブは僕たちがしますが、正真正銘、グナグナ謹製のチャイスタンドです。(ちなみにアイスでのご提供です。夏ですし)
また同時に、チャイに使用している茶葉を数量限定で販売いたします。
※肝心のチャイ自体の写真は、相方が飲み干してしまったのでありません。
 


 

店主はこの茶葉で家でもチャイを仕込んでいるのですが、封入されている(はず)のレシピを参考に煮出すと素人の僕でも簡単に美味しいチャイを作ることが出来ます。
しかし、なかなかどうしてグナさんでいただく味までは到達できていない気がして、その味を盗みに結局、また足繫く通うことになり、困ります。(謀略!?)
 

期間中は基本毎日、ご提供できるように仕込みのバランスを考えいただき、お願いしていますが、こちらも数量限定とはなりますので、売り切れの際はご了承を。
飲みたい方はカレーを食べにグナグナへ!
 

※GUNAGUNA CURRYの営業情報やお知らせはコチラをご覧ください。→ グナグナダイアリー

 
 
 

さて、これですべての出店者さんが出揃いました。
なかなか濃い面子の縁日となりそうです。
 

普段のお店では出来ない、叶わない、提供できない、内容を私たちが尊敬するプロの方々にお願いできたことは、とても光栄なことです。
ぜひたくさんの方々に遊びにきて、楽しんでもらえたら嬉しいです。
 

 

翁沙ノ市
8/5(sat)-8/13(sun)
12:00-19:00
※会期中は休まず営業致します。
 

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AUTHORが身を削る蚤の市・出品アイテム紹介のコーナー
 

File-No.2405 US ARMY Q.M.C ミラー
 


 


 

Q.M.Cは軍需品を表します。
おそらくは駐留軍人の住む米軍住宅に向け支給された鏡なのでしょう。
装飾がないシンプルさがいいです。
前回より軍物が続きました。他にもまだ軍物あり〼
 
 

Flower&Green STAND in 翁沙ノ市

さてさて、

 

 
昨日、一昨日と壁のペンキ塗りなど、お店のメンテナンスをしてまして、
気づけば翁沙ノ市まであと一週間となっております。
そんな訳で、出店者紹介の第二弾です。
 
※イベント詳細はコチラ
※出店者第一弾はコチラ
 
 
まずはご存知、盟友”旅する(ちょっと変わった)花屋”la feuille さん、
そして、愛知県田原から、観葉植物の生産農家として”育てる楽しさ”を伝えているnichidori さん、
両者による特別なFlower&Green STAND です。
 

 

 
 

ラフイユさんといえば、昨年の夏に開催した流木展・素形は攻めた内容ながら大変好評いただき、そとに出ても、「流木の展示してましたね」と様々な方からお声をいただきました。
私たちは企画しただけなので実際はなにもしていないので、ひとえにラフイユさんの引き出しの多さと懐の広さに寄るところです。
 
この街にも大小さまざまなお花屋さんは存在し、それぞれがそれぞれに芯と筋を通した在り方で素敵なお仕事をされています。
ただ、その中でもラフイユ主催の今枝夫妻は、とにかく植物に纏わる物事に対してのスタンスが自由で、”こうでなければならない”という固定概念をことごとく、
打ち壊してくれます。
それは、長く多くの経験に裏打ちされているものなのだと、話していて感じます。伊達に20年やってません!
 

(写真に滲み出てますね)
 
 
今回は、生花やドライ、オリジナルのスワッグなどのフラワースタンドに加え、奥様のリノさんがデザインと制作をするプランツジュエリー”la feuille soeur”も展示販売致します。普段の出店ではなかなか出せない特別なものをお持ちいただけるとのこと!
また、自他ともに認める珍品奇品&軍物コレクターの今枝タツヤ氏には蚤の市への出品をお願いしました。本当にいつもどこで見つけてきたんだ、、というお宝を見せつけてくれるので、個人的にも大きく期待しております。
 
la feuille HP→http://lafeuille88.com/
 

 
 
 

そして今回、AUTHORとしても初めてお仕事で関わるニチドリさん。
※nichidori HP→http://nichidori.com/

愛知県田原市にておよそ40年、観葉植物の生産を生業として営んでいる大村園芸の二代目、大村夫妻の主催する新しいカタチの生産農家さんです。
 

 

 

 
 
土や環境にこだわり、植物を一から育てる生産農家のプロだからこそ伝えれること。
今の時代、自分たちの世代の感覚を投影させた植物の楽しみ方や育て方の提案。
なにより、少し話しただけでも伝わる植物への愛情の深さが、彼らの育てる一鉢一鉢に滲み出ています。
 
今回は、そんな観葉植物たちを引き連れてもらい、店頭にて即売会を催します。
フラワースタンドに対してグリーンスタンドとでもいいましょうか。
 

 

 
 
初めて関わると書きましたが、じつは大村夫妻とは、彼らがまだ学生で、店主自身も20台前半だった頃からの付き合いなんです。思い返すと10年くらいの付き合いで、
昔の職場から、今のお店に至るまで、ずーっと遊びにきてくれている、気心も、感覚も共有できる存在です。
お店の植物たちも一部、彼らが育て、プレゼントしてくれたものがあります。
 
それまで、買ってきては枯らし、もらっては枯らしてきてしまった植物たちが、彼らのアドバイスのもと接してみると、本当にイキイキと、どこまで大きくなるんだという位に、成長してくれています。
生産の第一線で活躍する彼らのポイントを押さえたアドバイスは、植物を育てることに苦手意識がある人たちにこそ、知ってもらいたいと思います。
 
翁沙ノ市期間中、毎日は在店してもらうことは難しいですが、土日祝などは直接彼らに植物の事、育て方のポイントを教えてもらいながら選ぶことができますので、
ぜひ彼らにも会いに来てください。
 
 
 
そんなこんなで、出店者紹介も残すところあと一組。
明日以降、書けると思いますので、お楽しみに。
 
 
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AUTHORが身を削る蚤の市・出品アイテム紹介のコーナー
  
File-No.1086 US ARMY フィールドデスク
 


 

 

 
1952年製、戦後の進駐軍の払い下げ品。
椅子はなく完品ではないですが、いいコンディションだと思います。
めちゃくちゃ頑丈で、めちゃくちゃ重いです。
 
 

S&K Household in 翁沙ノ市

さて、

 

 
先日、お知らせしました通り(※お知らせ参照)、8月の前半に「翁沙ノ市」を催すのですが、
先にご案内した蚤の市だけでは、物足りないなと考え、ちょうどお盆に差し掛かるところなので、
AUTHOR的縁日として、所縁のあるお店さんや作り手さんをゲストとして迎え、出店をしてもらうことにしました。
出店者さんの詳細は当ブログにて、今回より数回に分けてご紹介していこうと思います。
 
 
 

栄えある第一弾は、静岡県清水区にお店を構えるセレクトショップ「S&K Household」です(以下S&K)。→S&K Househpld HP
 

 


 
 
静岡県静岡市清水区(旧清水市)は、店主の故郷というのは知る人ぞ知るところ。
他県の方々からは、お年寄りは清水の次郎長の街、若い世代からはちびまるこちゃんの街として知られている土地です。
 
おおよそ3年ほど前、ちょうどAUTHORの準備をしている真っ最中に、名古屋の友人から清水に何やら、いい感じのお店ができたと聞き、
最初は、あの清水(失礼)に!?と半信半疑でいましたが、実家への帰省の際、ついでにと調べて行ってみたところ、
まさに地元も地元、高校時代の通学路であった巴川沿いの少し古びたマンションの一階に、静かに佇んでいました。


 
 
嫌味に主張しない、でも感じるものがある印象の外観から、期待に胸を高鳴らせ扉をくぐると、
さっと見回すだけでセンスを感じさせる品物たちが出迎えてくれました。
 


 

 
そこまで広くはない、程よくこじんまりとした店内空間の奥にあるカウンターを見やると、
おおよそ年の頃は同年代と見受けられるお店の方がひっそりと。それがS&Kを営む、鈴木夫妻との出会いでした。
 
・・・っと、今、思い返して書いていますが、3年前のことなので当時のことを細かくは思い出せませんでした。
なんとなく憶えているのは、確かその十分後くらいにはコーヒーを出してくれて、となりのスーパーで買ってきたお菓子をご馳走になっていた、、そんな記憶でした。
 
 
それからは、同年代の夫婦で、ほとんど同じ時期にお店を始めたということもあり、私たちは勝手に姉妹店を名乗り、実家への帰省時には遊びに行き
、夜ごはんを食べにいき、何かしら理由を見つけては手紙を書いたり、仕事中に電話をしたりなど、構ってもらっています。
 
 
距離もあり、互いに忙しくお店を切り盛りしている中で、難しいかもしれないけど何かお店同士として、仕事の面でも関わりあえたらなぁとずっと考えていまして、
今回、ようやくそれが実現しました。
 
 
洗練さと遊び心のある、とてもニュートラルなセンスをもつS&KのセレクトアイテムをAUTHORにお迎えし、期間限定のPOPUPSHOPとしてご覧いただけます。
 

SK4
 
SK6
 
SK8
 
SK2
 
店主夫妻の確かな目によって選ばれた、素材や仕立ての良さで十分勝負ができる質の高い衣服や服飾品、気の利いた生活雑貨や民芸の思想息づく現代作家の器まで。
普段AUTHORでご紹介しているものたちとも違う、でもきっと皆さんにも気に入ってもらえるであろう品々が揃います。お楽しみに。
 
S&Kのことをもっと知りたい方は彼らのブログを読むことをお勧めします。
品物のこと、静岡や清水の魅力、彼らの人となりが感じられると思います。
オススメは夫妻と暮らす、愛猫ニコ&サンとの出逢いや日々を綴ったネコ日記(タグ:ニコとサン)。
もはや読み物として嫉妬するほど面白いです。まっしぐらです。
 
 
翁沙ノ市の初日の8/5(sat)はS&KのKこと、Mrs.Kが在店してくれます。あの彼女がAUTHORに立っているのが想像つかないので楽しみです。
 
SK9
 
 
是非、遊びにいらしてくださいね。
 
 
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AUTHORが身を削る蚤の市・出品アイテム紹介のコーナー
 
File-No.784 大きな薬瓶

 
古道具屋や骨董市などでもよく見かける昔の薬瓶。
枝や草などを差してください。
 
・・・・続く
 

臨時休業のお知らせ

お客様へ

 

 
まことに勝手ながら、7/27(木)を臨時休業とさせていただきます。
※次の日の28(金)と合わせてお店は連休となります。
 
ご来店の予定を組まれていた方々には大変ご迷惑をお掛けしてしまいますが。
宜しくお願いいたします。
 
店主
 

 
 
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8/5sat-8/13sun
「翁沙ノ市」開催!!
 
<出店者>
S&K Household
la feuille
nichidori
GUNAGUNA CURRY
 
各出店者様の紹介は順次、当ブログにて掲載していきます。
 

翁沙ノ市

さあさあ、ちょいと寄ってはみてくれよ!
古今東西、翁沙の集めた珍品奇品の数々を。

 
翁沙ノ市表紙
 
 
って、突然なにを言い出したかといいますと、
8月の5~13日までの期間、ここAUTHORで蚤の市的な?企画を催します。
 
 
実はAUTHORは今年の秋で、3周年を迎えます。
そんな、3年間のなかで、あんな事、こんな事、どんな事?、がありまして、
増えに増えたのです、什器や小道具が。
 
折角、3周年を迎えるのなら、少し整理整頓をしたいと思いまして、むしろしないと大変なことになるので、
この機会に、欲しい方がいらっしゃったらお安くお譲りしようと企画しました。
 
一つ一つにとても思い入れもあり、中には苦労して見つけたものもあるので、どうせなら顔のわかる人たちに旅立ってくれたら親心としては安心なので、
普段より弊店をご贔屓にしていただいている皆様に是非、物色してもらえたらと思います。
 
我楽多1
 
我楽多7
 
我楽多12
 
我楽多17
 

我楽多9
 
我楽多8
 
我楽多13
 
我楽多10
 
我楽多14
 
 
お店に遊びにきていただいたことのある方ですと、おそらく見覚えのある棚や机、アンティークの雑貨や古材の棚板など。
さらには店主がこそこそ集めていた古道具や、アフリカの古布などなど。
 
我楽多16
 
我楽多18
 
 
じつは、写真に撮れていないものもまだまだあります。
その道の方々に怒られてしまうくらいのお値段で、そんなに出して大丈夫かってくらい放出します。
 
写真を撮ってて、なんとなく勿体ないなーと思いましたが、もう後には引きませんので、すべて旅立たせるくらいの気概でやりますので、
皆様是非、持って帰ってやってください。
 
※注意事項
基本的には現品をご自身でお持ち帰りいただけると助かります。
元々什器ですので大きいものが多いのですが、配送などに関しては、、、話し合いましょうか。
 
 
そして、そんなAUTHORの身を削るような蚤の市の他に、私たちが所縁のある様々なおもしろき方々をゲストとして迎え、出展にご協力をお願いしています!
自分たちとしてはそちらの方が楽しみなんです。
 
出展者の詳細は、明日以降随時紹介していきますので、お楽しみに!!
 
 

時の結晶

どれだけ技術や効率性が進歩しても、人は時間を積み重ねることでしか生まれ出ないものに対しての畏敬の念を禁じ得ない。

 
気が遠くなるほどの手間と時間を掛けて作られるものに宿る美しさは、必然や予定調和というものを超えた、代えがたい現象として感じられるからではないでしょうか。
 
人が美しさを感じる最たるものは、きっと自然物で、
決して人の手では形作ることはできない、全くの偶然で生まれた、時間のもたらす必然の有様は、
神秘的でもあり、人間の営みの限界を見せつけられる思いがします。
 
 
 

前置きはさて置き、ローマガラスもしくはローマングラスと呼ばれるものはご存知でしょうか?
 
およそ2000年前、紀元前から栄えたローマ帝国の時代に作られたガラスが地下に埋まり、近年発掘されたものの総称です。
その土地の環境や土中の成分により、銀化などの特有な物質的変化を起こしています。
 

 

 
 
人がその営みにより生み出した技術で作られた古代のガラスと、自然の現象が合わさり生まれた稀有な存在です。
 
最低でも1世紀は掛けないと生まれない、時の結晶です。
 

 

 
 
そんな貴重なローマングラスのビーズを一つ一つ、小野さんの手により繋ぎ合わせたネックレスとブレスレットです。
 
素材の一つ一つと真摯に向き合い、その姿を最大限に生かす小野さんのアクセサリーは、ありのままの自然と人の積み重ねてきた歴史とが、ひとつなぎで、まあるく繋がっている気がします。
眺めているだけでもどこか気持ちが安らぎます。
 
もちろん身に着けてもしっくりきます。
是非、お店でご覧になってください。
 
 
こちらでも。→ “accessories”
 
 

appliqué

 

アップリケ / (仏:appliqué)

土台となる布の上に、別の布や革などの小片を縫い止めたり、貼り付ける手芸を示す。

補強の為の機能優先のものから、美しくデザインされた装飾のものまで、様々である。

 
 
 

アップリケ3
R&D.M.Co- / APPLIQUE SKIRT color:black
 
 
とにかく、感嘆の一言。
オリジナルの花の図案に切り抜いた表地をすべて手作業で土台の生地に縫い付けています。
 
裏地には肌あたりの良いコットンシルクです。


 


 
 
作品と呼べるのもの。
奥行きのある品を纏う、贅沢な一着です。
 
 

 
 
是非、実際にご覧になってみてください。
 
 
 

clothing