Monthly Archives: 7月 2017

S&K Household in 翁沙ノ市

さて、

 

 
先日、お知らせしました通り(※お知らせ参照)、8月の前半に「翁沙ノ市」を催すのですが、
先にご案内した蚤の市だけでは、物足りないなと考え、ちょうどお盆に差し掛かるところなので、
AUTHOR的縁日として、所縁のあるお店さんや作り手さんをゲストとして迎え、出店をしてもらうことにしました。
出店者さんの詳細は当ブログにて、今回より数回に分けてご紹介していこうと思います。
 
 
 

栄えある第一弾は、静岡県清水区にお店を構えるセレクトショップ「S&K Household」です(以下S&K)。→S&K Househpld HP
 

 


 
 
静岡県静岡市清水区(旧清水市)は、店主の故郷というのは知る人ぞ知るところ。
他県の方々からは、お年寄りは清水の次郎長の街、若い世代からはちびまるこちゃんの街として知られている土地です。
 
おおよそ3年ほど前、ちょうどAUTHORの準備をしている真っ最中に、名古屋の友人から清水に何やら、いい感じのお店ができたと聞き、
最初は、あの清水(失礼)に!?と半信半疑でいましたが、実家への帰省の際、ついでにと調べて行ってみたところ、
まさに地元も地元、高校時代の通学路であった巴川沿いの少し古びたマンションの一階に、静かに佇んでいました。


 
 
嫌味に主張しない、でも感じるものがある印象の外観から、期待に胸を高鳴らせ扉をくぐると、
さっと見回すだけでセンスを感じさせる品物たちが出迎えてくれました。
 


 

 
そこまで広くはない、程よくこじんまりとした店内空間の奥にあるカウンターを見やると、
おおよそ年の頃は同年代と見受けられるお店の方がひっそりと。それがS&Kを営む、鈴木夫妻との出会いでした。
 
・・・っと、今、思い返して書いていますが、3年前のことなので当時のことを細かくは思い出せませんでした。
なんとなく憶えているのは、確かその十分後くらいにはコーヒーを出してくれて、となりのスーパーで買ってきたお菓子をご馳走になっていた、、そんな記憶でした。
 
 
それからは、同年代の夫婦で、ほとんど同じ時期にお店を始めたということもあり、私たちは勝手に姉妹店を名乗り、実家への帰省時には遊びに行き
、夜ごはんを食べにいき、何かしら理由を見つけては手紙を書いたり、仕事中に電話をしたりなど、構ってもらっています。
 
 
距離もあり、互いに忙しくお店を切り盛りしている中で、難しいかもしれないけど何かお店同士として、仕事の面でも関わりあえたらなぁとずっと考えていまして、
今回、ようやくそれが実現しました。
 
 
洗練さと遊び心のある、とてもニュートラルなセンスをもつS&KのセレクトアイテムをAUTHORにお迎えし、期間限定のPOPUPSHOPとしてご覧いただけます。
 

SK4
 
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SK2
 
店主夫妻の確かな目によって選ばれた、素材や仕立ての良さで十分勝負ができる質の高い衣服や服飾品、気の利いた生活雑貨や民芸の思想息づく現代作家の器まで。
普段AUTHORでご紹介しているものたちとも違う、でもきっと皆さんにも気に入ってもらえるであろう品々が揃います。お楽しみに。
 
S&Kのことをもっと知りたい方は彼らのブログを読むことをお勧めします。
品物のこと、静岡や清水の魅力、彼らの人となりが感じられると思います。
オススメは夫妻と暮らす、愛猫ニコ&サンとの出逢いや日々を綴ったネコ日記(タグ:ニコとサン)。
もはや読み物として嫉妬するほど面白いです。まっしぐらです。
 
 
翁沙ノ市の初日の8/5(sat)はS&KのKこと、Mrs.Kが在店してくれます。あの彼女がAUTHORに立っているのが想像つかないので楽しみです。
 
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是非、遊びにいらしてくださいね。
 
 
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AUTHORが身を削る蚤の市・出品アイテム紹介のコーナー
 
File-No.784 大きな薬瓶

 
古道具屋や骨董市などでもよく見かける昔の薬瓶。
枝や草などを差してください。
 
・・・・続く
 

臨時休業のお知らせ

お客様へ

 

 
まことに勝手ながら、7/27(木)を臨時休業とさせていただきます。
※次の日の28(金)と合わせてお店は連休となります。
 
ご来店の予定を組まれていた方々には大変ご迷惑をお掛けしてしまいますが。
宜しくお願いいたします。
 
店主
 

 
 
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8/5sat-8/13sun
「翁沙ノ市」開催!!
 
<出店者>
S&K Household
la feuille
nichidori
GUNAGUNA CURRY
 
各出店者様の紹介は順次、当ブログにて掲載していきます。
 

翁沙ノ市

さあさあ、ちょいと寄ってはみてくれよ!
古今東西、翁沙の集めた珍品奇品の数々を。

 
翁沙ノ市表紙
 
 
って、突然なにを言い出したかといいますと、
8月の5~13日までの期間、ここAUTHORで蚤の市的な?企画を催します。
 
 
実はAUTHORは今年の秋で、3周年を迎えます。
そんな、3年間のなかで、あんな事、こんな事、どんな事?、がありまして、
増えに増えたのです、什器や小道具が。
 
折角、3周年を迎えるのなら、少し整理整頓をしたいと思いまして、むしろしないと大変なことになるので、
この機会に、欲しい方がいらっしゃったらお安くお譲りしようと企画しました。
 
一つ一つにとても思い入れもあり、中には苦労して見つけたものもあるので、どうせなら顔のわかる人たちに旅立ってくれたら親心としては安心なので、
普段より弊店をご贔屓にしていただいている皆様に是非、物色してもらえたらと思います。
 
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我楽多7
 
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お店に遊びにきていただいたことのある方ですと、おそらく見覚えのある棚や机、アンティークの雑貨や古材の棚板など。
さらには店主がこそこそ集めていた古道具や、アフリカの古布などなど。
 
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我楽多18
 
 
じつは、写真に撮れていないものもまだまだあります。
その道の方々に怒られてしまうくらいのお値段で、そんなに出して大丈夫かってくらい放出します。
 
写真を撮ってて、なんとなく勿体ないなーと思いましたが、もう後には引きませんので、すべて旅立たせるくらいの気概でやりますので、
皆様是非、持って帰ってやってください。
 
※注意事項
基本的には現品をご自身でお持ち帰りいただけると助かります。
元々什器ですので大きいものが多いのですが、配送などに関しては、、、話し合いましょうか。
 
 
そして、そんなAUTHORの身を削るような蚤の市の他に、私たちが所縁のある様々なおもしろき方々をゲストとして迎え、出展にご協力をお願いしています!
自分たちとしてはそちらの方が楽しみなんです。
 
出展者の詳細は、明日以降随時紹介していきますので、お楽しみに!!
 
 

時の結晶

どれだけ技術や効率性が進歩しても、人は時間を積み重ねることでしか生まれ出ないものに対しての畏敬の念を禁じ得ない。

 
気が遠くなるほどの手間と時間を掛けて作られるものに宿る美しさは、必然や予定調和というものを超えた、代えがたい現象として感じられるからではないでしょうか。
 
人が美しさを感じる最たるものは、きっと自然物で、
決して人の手では形作ることはできない、全くの偶然で生まれた、時間のもたらす必然の有様は、
神秘的でもあり、人間の営みの限界を見せつけられる思いがします。
 
 
 

前置きはさて置き、ローマガラスもしくはローマングラスと呼ばれるものはご存知でしょうか?
 
およそ2000年前、紀元前から栄えたローマ帝国の時代に作られたガラスが地下に埋まり、近年発掘されたものの総称です。
その土地の環境や土中の成分により、銀化などの特有な物質的変化を起こしています。
 

 

 
 
人がその営みにより生み出した技術で作られた古代のガラスと、自然の現象が合わさり生まれた稀有な存在です。
 
最低でも1世紀は掛けないと生まれない、時の結晶です。
 

 

 
 
そんな貴重なローマングラスのビーズを一つ一つ、小野さんの手により繋ぎ合わせたネックレスとブレスレットです。
 
素材の一つ一つと真摯に向き合い、その姿を最大限に生かす小野さんのアクセサリーは、ありのままの自然と人の積み重ねてきた歴史とが、ひとつなぎで、まあるく繋がっている気がします。
眺めているだけでもどこか気持ちが安らぎます。
 
もちろん身に着けてもしっくりきます。
是非、お店でご覧になってください。
 
 
こちらでも。→ “accessories”
 
 

appliqué

 

アップリケ / (仏:appliqué)

土台となる布の上に、別の布や革などの小片を縫い止めたり、貼り付ける手芸を示す。

補強の為の機能優先のものから、美しくデザインされた装飾のものまで、様々である。

 
 
 

アップリケ3
R&D.M.Co- / APPLIQUE SKIRT color:black
 
 
とにかく、感嘆の一言。
オリジナルの花の図案に切り抜いた表地をすべて手作業で土台の生地に縫い付けています。
 
裏地には肌あたりの良いコットンシルクです。


 


 
 
作品と呼べるのもの。
奥行きのある品を纏う、贅沢な一着です。
 
 

 
 
是非、実際にご覧になってみてください。
 
 
 

clothing