Monthly Archives: 11月 2021

2021年12月の営業予定(完全版)

お待たせ致しました。
12月の営業予定(完全版)です。
 
 
<店休日>
 
7 tue
8 wed
13 mon
14 tue
21 tue
22 wed
29 wed
30 thu
31 fri
 
営業時間/13時 ー 18時
 
 
本日よりピクニケ特製シュトレンの第一弾受渡しが始まりました。
賞味期限は約一ヶ月と長いお菓子ですが、食べ始めのさっくり感から、熟成するにつれてのしっとり感まで、じっくり楽しんで頂きたいので、ご都合が合えば前のめりの受け取りが吉です。
 
そして12/15~お渡し予定の第二弾の予約も始まっています。
クリスマスから年末年始のほっと一息タイムのお供として是非どうぞ。
 
そしてそして、もう年内最終営業の話です。
例年通り、AUTHORは12/28までの営業となります。
残り一ヶ月も宜しくお願い致します。

 
 

 
あったかくして過ごしてくださいね。
 

2021年12月前半分の営業予定

 
シュトレンのご予約と受取日をご検討いただく際に必要だと
お客様からのお問合せで気づく愚かなわたしです。
 
月の後半分はまだ確定できない事情がありまして、
ひとまず第一弾予約期間にあたる前半の予定をお伝え致します。
 
 
<店休日>
 
7 tue
8 wed
13 mon
14 tue
 
営業時間/13時 ー 18時
 
 
12月後半の予定はまた月末にお知らせ致します。
第二弾予約をご希望で、後半の営業予定を知りたいという方は
お休みか否かお答え出来る日もありますので、個別にご質問、ご相談くださいませ。
 
 

 

2021年ピクニケ特製シュトレンご予約受付のご案内

 
本当に、ほんと~うに今年も一年色々とお疲れ様でした。
もうね、甘いもの食べましょ。一息つきましょう。
 
そんなわけで今年もPique-niquer特製シュトレンの予約販売をさせていただきます。
 
おかげさまで今年でなんと八回目のご案内。
こうやって毎冬の風物詩としてお届けできるのは、美味しい、安心を作り続けてくれるピクニケさんと、シュトレンを求めてくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます。
 
おや?昨年と同じ文言じゃないか!と察した当ブログの数少ない読者の皆様。違いますよ。決してコピペじゃありません。改めてしみじみ思って書いたんですよ、ほんとに。
ほんとだよ。
 
でも以下は大体コピペです。
 

 
 
 

 
 
 
例年通り、出来るだけ新鮮なものをお客様の手元に届けたいというピクニケさんの想いを胸に、基本的に受付と受渡しを前半後半の二回に分けた予約販売のみとさせていただきます。
また原則的にお渡しは、AUTHOR店頭にて直接受渡しのみとなります。(配送のご希望はお受けしかねます)
 
 
価格は、
小(約16cm/約240g)/¥2700(taxin)
大(約27cm/約500g)/¥4000(taxin)
 
※原材料等高騰の為、昨年より若干の価格改定がございます。ご了承いただけましたら。
 
ちなみにこの投稿内の一枚目の写真が大サイズで、この下の写真が小サイズです。
大は原材料が小の約2倍というイメージです。ご参考までに。
 

 
 
 
ご予約は、このご案内の投稿と同時にスタートです。下記がご予約概要の詳細です。
 
 
第一弾予約期間:11/18(木)~11/26(金)
第一弾受渡開始:11/30(tue)~
 
第2弾予約期間:11/27(土)~12/10(金)
第2弾受渡開始:12/15(wed)~
 
※実際には第一弾予約期間中でも第二弾受渡し分の予約も可能ですのでご相談くださいませ。
※シュトレンの賞味期限は一ヶ月ですが、出来立ての新鮮な味から熟成された味わいまでゆっくりと時間をかけて愉しんでいただきたいので、ご注文品の受渡し開始以降は出来るだけお早めにお受取りいただけると嬉しいです。
 
 
今年もお電話や各種SNSのダイレクトメッセージでのご予約はご遠慮いただき、AUTHOR公式のメールアドレス(contact@author-web.com)、もしくは店頭での直接予約のみでのご対応とさせていただきます。
※お電話口ですと、店主のヒヤリング能力の低さによりご注文内容や、お客様のご連絡先を間違えてメモしてしまったり、SNSだとメッセージに気づかないこともあるので、、。出来るだけミスが出ないようオーダーの窓口を絞らせてください。ご理解いただけましたら。
 
 
メールでのご予約の方はメッセージ内に、1.お名前(フルネーム)、2.お電話番号、3.ご希望のサイズと個数、4.お受取り予定日、をご記入ください。
※出来るだけ早めに店主よりご確認の返信をさせていただきますが、お店の状況などによりお返事が遅くなってしまう場合もあります。
もし三日経っても折り返しが無い場合はお手数ですが、今一度、”届いてますか?”と一言、いただければと思います。
 
 
 
今年もピクニケ杉本さんとは阿吽の呼吸でオーダー~受渡しを実現致します。八年目ですからね!
 
あと、ここ何年かはお客さんから前もって聞かれて、もうそんな季節か~と私たちが背中をつつかれて押してもらっています。愉しみにしていただけていると実感できて嬉しいです。
 
そんな訳で今年も宜しければご賞味くださいませ。皆様からのご予約お待ちしております!
 
 

 
 
 
 
11月の店休日
 
4 5 15 16 17 24 25 29
 
 

 

前回の投稿から引き続きまして、今回のMITTAN展について。
 
 
そうそう、勿体付けていたAUTHOR別注品について、です。
 
 
2015年の一周年はアズマバッグ
2017年の秋冬展は別注羽織
2019年の春夏展はその両方の復刻
 
 
そして2021年の秋冬展では、
 
 

 

 

 

 

 

 
 
 
別注染色の毛布です。
 
 
MITTANファンならずとも、皆々様ご存知の毛布。
その聖域に遂に手を付けさせていただきました。
 
 

 

 
 
MITTANの通常ラインにある毛布/薄灰の小と大にそれぞれ茜の染料で絞り染めを施しました。
 
今回その絞り染めを施してくれたのはEarth Ageを主宰する染め師の神尾和直氏。
名古屋市緑区に残る伝統工芸有松絞りの染工所にて絞りを中心とする染め加工の仕事に従事した後、独立。
現在は絞り染めの技術に加え、古来より伝わる天然染色を中心に、自身のデザインした衣服と染め加工の依頼を受ける工房を営んでいます。
 
 

 

 

 

 
 
 
企画として最初から毛布に絞り染めをという出発地点では無かったですが、
漠然とあったイメージと神尾さんの持つ技術との相性が合わさった時に、今回の形が最もしっくりきました。
 
今回の別注はすべてをMITTANアトリエ内で完結させる形ではない初めての試みでもあったのですが、
ブランド側のご理解と、神尾さんのフレキシブルな対応により、結果素晴らしい品が生まれました。
 
 
自分の中にあった漠然としたイメージは、いつか見た朝焼けの光景でした。
水平線や山の稜線に陽の光がゆっくり溢れ出るかのような様子を、茜染めの得も言われぬ緋色と、絞りによって描かれたおおらかな曲線が表現してくれました。
 
染めのサンプルが上がってきた時にはほんと唸りました。
ありがとうございます。
 
 
そんな経緯もあり、色の名前は暁(あかつき)と決めました。
 
 

 

 

 
 
これはなんというか、、そうであってほしいという希望もありますね。
今展示のタイミングでこれが出来た事には各種生業の皆様にただただ感謝です。
 
なので皆さんにも実物をご覧いただけることを愉しみにしています。
 
気に入ってもらえましたら。
 
 
MITTAN 展
2021.11/6sat – 14sun
※11/6と7は通常より二時間早く11時OPENです