Monthly Archives: 9月 2016

SCENE.23

AUTHOR
2016A/W
SCENE.23
 
 
 

 

 

 

 

coat : tokiho
blouse : susuri
 
 

 

 

 

jacket : R&D.M.CO-
cut : OLDMAN’S TAILOR
 
 

 

 

sweat : niuhans
pants : R&D.M.CO-
shoes : Doek
 
 

 

 

 

knit : susuri
pants : R&D.M.CO-
 
 

 

 

 

 

cardigan : susuri
shirt : susuri
pants : R&D.M.CO-
belt : arts&crafts
 
 
 
気になられたアイテムがございましたら、色やサイズ、プライス等、お気軽にお尋ねくださいね。
 
下記リンクページでもよければご覧ください。
 
スタイリングページ → “SCENE”
 
アイテムページ → “clothing” “accessories”

スタイリング中、ありがたいことに、売り切れてしまったアイテムもございます。
ご了承ください。
 
 

SCENE.22

AUTHOR

2016A/W

SCENE.22

 
 

 

 

 

one-pice : susuri
 
 

 

 

 

blouse : susuri
necklace : yasuhide ono
 
 

 

 

 

 

coat : TOKIHO
cut : OLDMAN’S TAILOR
pants : MITTAN
 
 

 

 

 

shirt : niuhans
pants : 山内
 
 

 

 

 

sweat : niuhans
pants : susuri
bangle : yasuhide ono
 
 
 
気になられたアイテムがございましたら、色やサイズ、プライス等、お気軽にお尋ねくださいね。
 
下記リンクページでもよければご覧ください。
 
スタイリングページ → “SCENE”
 
アイテムページ → “clothing” “accessories”

 
 

SCENE.23へつづく、、。
 

なんとなく郷愁

オールドマンズテーラーよりコーデュロイ生地のトラウザーとオーバーオールが

入荷しました。

 

 

 

 
 
なんというかいつの時代でも懐かしさを感じる素材だなぁと。
とくに太畝なんかになるとなかなか最近は使うところが少なくて
久しぶりにみるとなんかいいなぁと思いました。
 

 

 

 

 
 
秋はなんとなく郷愁をそそるものに惹かれます。
 
 
パンツは少しだぶつくくらいのサイズを選びました。
小ぎれいなシャツをインして細いベルトできゅっと絞って履くとなんか素敵な気がして。
サスペンダーで吊ってもいいし、もう少し季節が進んだらこれまただぶっとした
セーターと合わせてもよさそうな気がしています。
 
 
どんなんが似合うか、服と向き合うと、自ずと自分とも向き合うことになります。
 
あなたはどんな着かたを想像しますか?
それをあーでもない、こーでもないとお話するのも楽しいですね。
 
それでは、また。
 

未来を賣る店

もうすっかり秋がやってきたのではないでしょうか?
 
どうでしょうか?
 
そうであると仮定しまして、そんな移り変わりに合わせて、
お店の季節も流れていきます。
 
秋から冬へ。
 
そう、早いのです。それは少し先の未来と置き換えてもいいでしょう。
 
そう遠くない未来に、
 
こんな服着て出掛けたいな。
肌寒くなった朝に温かい珈琲が飲みたいな。
暖かいブランケットに包まって昼寝したいな。
たまの休みにはお気に入りのパジャマを着たまま一日中だらだらしたいな。
 
そんな、確かと不確かの間のような、ほんの少し先の未来を売るお店。
 
いいじゃないですか。
 
店主の顔を思い浮かべながら復唱してみてください。
 
途端に胡散臭いじゃありませんか。
 
でも、本当のこと。
選んだ先からその未来がはじまります。
 

 
 
沢山の新しいものが届いて、久しぶりにおもいっきり変えました。
 

 

 

 
届いたものは随時アイテムページにアップしていくのですが、
最近は雨が多くてなかなか写真が取れなくて困っています。
そこは天気と応相談ということで、待ちきれない場合は是非お店に文句を言いに来てくださいね。
 
一番楽しい季節。
思う存分着ぶくれしましょう。
 

 
 

後悔しない為に

 

susuriより、秋のものがいくつも届いています。

その中のひとつのことをほんの少しの思い入れを込めてご紹介。

 

 
ミィワンピース
 
あぁ、、人が着て美しい服、人に着てもらって美しくなる服というのはこういうものなんだなと、はっとさせられます。
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 
はぎに縫い目を極力出さない仕立てで、ギャザーやダーツ等は使わない滑らかなで有機的な立体のシルエット。
人が纏い動くことで浮かび上がる流れるようなドレープ。
きめ細やかなコットンの素材は、やさしくて自然体な品の良さを感じさせてくれます。
ただ掛かっているだけで美しいと感じますが、susuriの服はやはり人が纏ってこそ
本当の姿をあらわします。
なんというか、ヒトのカタチに生まれ変わる、とでも表現したらいいのか、、。
 

 

 

 
すべての女性に、、とまでは言えませんが、
ほんの少しでもいいなぁ、素敵だなぁと感じた方々。
 
是非、袖を通してみて欲しいです。
 
そろそろ秋物を手に取ってみようと考えている方、
行きつけのお店に探しにいこうかなと考えている方、
ワンピースを新調したいなと思っている方、
ワンピースは普段着ないけど、たまには、、と思っている方、
これからちょっとオーサーにでも行こうかなと考えている方、
 
なによりも前に、まず確かめてみて欲しいです。
 
すべてが終わってしまった後に、「あぁ、、もっと早くに出逢っていれば、、」
という後悔の念が、ひとかけらも生まれない為にも。
 
 
 
ちなみに、”ミィ”というのは、あの”ミィ”をイメージしています。
背の高い方だけではなく、低い方だからこその着こなし方がしっかりあります。
そこがまたsusuriらしさでもありますよね。
 
お色はrossoとblackがあります。
 

 
また同イメージでブラウスもあります。
 

 

 
 
そちらもまた、それは、それは、、。
 

 
お試しください。
 
 

播州より

 
兵庫は西脇、200年余りの歴史を持つ播州織の産地よりhatsutokiが届きました。
 

 
播州織の特色である先染めの鮮やかな色糸を使い表現されているのは、
西脇の街の四方を囲む山々の連なり。
濃いから淡いへ、遥か先まで続き移り変わる青の様を、青垣と表現するようです。
 

photo:hatsutoki blogより拝借
 

 

 

 
秋口の深い森緑
夕焼けに染まる山々
闇夜に浮かび上がる黒い稜線
 
hatsutokiのものづくりは、伝統や地場で培われた技術と共に、そこに暮らし生きるひととしての感性や内情が込めれられています。
 

 

 

 
 
素材はシルクとコットンと少しのウールです。
身体を覆えるほどのおおらかな大きさなのがまたいいですよ。
 

 

 

 
 
触れてみてください。

 

SAMELAND:2

 
9/16 追記
おかげさまで定員に達しました。ありがとうございます!
キャンセル待ちの方も引き続き受け付けております。お気軽にご相談ください。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
そう、再び。
 
春に開催し大変好評だった、北欧民族サーメの錫の銀糸を用いた工芸品を制作するワークショップを
今秋も開催します。
 
講師は前回同様、TAKKUのヘイディです。
 
前回の様子です。↓

 
 
彼女のそのチャーミングさは参加された方々の中ではもはや伝説と化していることでしょう。
優しく、明るく、お茶目で、美しい彼女に逢えるだけで参加する意味があったと、今となっては思います。
久しぶりに逢えるのが楽しみです。
 
前回はこちらのブログでご案内する前に定員が埋まってしまったのですが、
今回もTAKKUのホームページをご覧になられた方々より既に予約が入っていまして、
現時点で半分が埋まっていますので、ご興味のある方、前回参加が叶わなかった方等、お早めのご連絡が宜しいかと思います。
 
今回も様々な色のトナカイ革と銀糸を使用したブレスレットを制作していただきます。
 

編み文様には意味があり、「PITSI」:ピツィといい、「レース」という意味です。
 
日時:10/9(sun) 10:00~12:00
参加費:6500円(飲み物付き)
お申し込みはメール、お電話、店頭でお願い致します。
ご質問等、ございましたらお気軽にお尋ねくださいね。
ご予約お待ちしております!
 
それでは。
Moi Moi !!
 

2周年です。

 
なにから書けばいいか。
とりあえず今日、9/11で2周年を迎えます。
 
何もないところで始めて、今でも周りには何もないけど、
この2年、この場所に、たしかにこのお店が在るということを、
あたりまえの日常として続けていれる。
それは、やっぱり特別でかけがえのないことだと感じています。
 
昨日、何度も読み返している小説を読みました。
その物語の中にはAUTHORというお店を夢想したきっかけや根っこになるものが詰まっています。
 
見慣れた街の一本奥に入った人通りも少ない通りに、いつからそこにあるのか、気付いたらそこに、
昔から存在していたような一見したら何屋かわからないようなちょっと入りづらいお店。
どこかにありそうで、でもどこにもなかったようなお店。
どこからも意外に近くて、どこからもちょっと遠いお店。
そこに集う、ちょっと変わった、でも気のいい人たち。
 
そんな場所に、少しはなれているでしょうか?
 
始まりがそんなのだから、もちろん人はあんまり来なくて、実際、それは今でも変わらなくて。
それでもこの2年でいろんな人たちに逢えたことに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
 
本当にありがとうございます。
 
なんかしんみりしてしまった。秋のせいね、きっと。
 
これからも、仲良くしてください。
 
 

追伸
今年はアニバーサリーみたいな特別なことは何もやらないことにしました。
淡々と過ぎていこうと思います。次があったら何かやろうかな。
それでも会えたら嬉しくなっちゃうので、何かいいことが起きるかもしれません。
 
 

それでは、また。
 
 

AUTHOR店主
 


 

SCENE.21

AUTHOR
2016A/W
SCENE.21
 
 

 

jacket : MITTAN
cut : 山内
 
 

 

 

cardigan : R&D.M.CO-
shirt : susuri
skirt : susuri
 
 

 

 

cardigan : niuhans
shirt : 山内
pants : R&D.M.CO-
 
 

 

 

 

 

pullover : R&D.M.CO-
pants : susuri
 
 

 

jacket : R&D.M.CO-
knit : niuhans
pants : susuri
 
 
 
気になられたアイテムがございましたら、色やサイズ、プライス等、お気軽にお尋ねくださいね。
 
下記リンクページでもよければご覧ください。
 
スタイリングページ → “SCENE”

アイテムページ → “clothing”

 
 
入荷が多い時期です。
掲載が間に合わず完売してしまうものもございます。
是非店頭で一足先にご覧頂ければと思います。