2017年3月の営業予定です。
ようやく日中の日差しが身体に嬉しい季節が近づいてきた気がします。
その分、朝晩との気温差が大きいので油断してはいけませんよ。と自分に言い聞かせています。
AULICOより新しいワークコートとコットン素材のニットが届きました。
コートは染工房のスタッフの方々もユニフォームとして使用しているものです。
随所に職人目線のちょっとしたことが感じられます。
深い深い青が気持ちいニットは、従来見かけるコットンニットと比べてほんの少し糸がしっかりしていて、
スウェットなどと同じように多少の手荒さにもなんのそのな感じが頼もしいです。
この時期にはあまりこういったものをお召しにならない方にも一度試してみてもらえたら、何かしらの発見があるかもです。
AULICOの平原さんは、自身の染められた服をがしがし洗うことをお勧めします。
色の変化や生地の変化があるものだから、自分の丁度気持ちいと感じる色合いやくたり感を見つけて、
自分と服の丁度良い距離感を愉しんでもらえたらとのことです。
AUTHOR
2017 s/s
SCENE.25
shirt : 山内
shirt : R&D.M.CO-
pants : R&D.M.CO-
bracelet : saami
blouse : susuri
pants : R&D.M.CO-
one-pice : susuri
cut : niuhans
pants : 山内
coat : susuri
knit : niuhans
pants : R&D.M.CO-
jacket : susuri
one-pice : susuri
気になられたアイテムがございましたら、色やサイズ、プライス等、お気軽にお尋ねくださいね。
下記リンクページでもよければご覧ください。
スタイリングページ → “SCENE”
アイテムページ → “clothing” “accessories”
季節と行く先は装いから。
愉しい人生を。
だれしもが満足できるものは無いんだと思います。
こと、ひとは分類にこだわるから、規範とするから。
さまざまなジャンル、カテゴリー、有名無名、新旧、時代感、年齢感、生活水準、体形差、好み、生き方。
これは自分、あれは自分じゃない。
物売りとしては、その追及は命題かもしれないけど、自分自身だってそれはあるから仕方がない。
出来ることといえば、自身に嘘をつかない事、今まで生きてきた中で培ったことを総動員すること、
もっとこうなりたい、こういうふうに年齢を重ねていきたい、という意志を失わずにいること。
それがこの仕事においての最低限の誠実さなのかなと、今は思います。
2017年、3年目を過ごしているAUTHORが一片の迷いも残すことなくなく選んだ、物質的にも精神的にも、凛と美しく芯の強さがあるものが届いてきています。
派手さはないですが、おそらく、なかなかに圧倒的です。
是非、経験の一端として触れてみてください。
新たに届いているものを掲載しました。
また個別でも紹介していきますが、こちらでもご覧ください。 ” clothig “