ようやく、ようやくですね。
気持ちもあらたに、新しい日々。
とりあえずお花でも愛でましょうか。
そのついでにであそびにきてください。
4月10日と11日の午前中はワークショップ開催の為、午後からの営業とさせていただきます。
4/10(日) 12：00～
4/11(月) 13：00～
変則となりご迷惑お掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。
Monthly Archives: 3月 2016
3/30(水) 営業時間変更のお知らせ
こんにちは。
営業時間変更のお知らせです。
3/30(水)は諸事情によりOPEN時間を13時からに変更させていただきます。
午前でのご来店を予定されていた方には大変、大変ご迷惑をお掛けします。
何卒、宜しくお願いいたします。
店主
後記：PRIÉRE DU Miroir 展
PRIÉRE DU Miroir 展
盛況の中、無事6日間の会期を終えることができました。
本当にたくさんの方々に足を運んでいただき、
デザイナー共々、感謝の念で溢れています。
今回の企画展が初めての個展となったデザイナー。
何度も何度もお店に足を運び、サンプルの打ち合わせや会場の装飾について
話し合いを重ね、かたちづくりました。
普段、オープンなアトリエやお店を持たない彼女は、ひとりひとりのお客様との出逢いや会話を大切にし、ほんとうに丁寧に丁寧に噛みしめるようにその時間を過ごしている姿が印象的でした。
その真摯な姿に、デザイナー自身のファンになってしまった方々も多かったのではないでしょうか。
そんな彼女の人柄を表すように、沢山の友人知人、どこかしらで知り気にされていた方々が
おめでとうを伝えにたくさんの差し入れを持って遊びにきてくれました。
大きな励みになったようです。
オーダー会に関しても、皆さんが思い思いに自分らしいカタチや色合について真剣に
悩み、対話を重ね、この先の”装い”に思いを馳せていました。
物売りの立場としても、お客様の真剣に選ぶという行為を目の当たりにできたことが嬉しかったです。
また、ミロワーの本分であるブライダルのオーダーを訪ねにいらした方々もいらっしゃった
ことが嬉しかったです。
最終日の夜、最後のお客様もご結婚を控えられている方で、じっくりお話されていきました。
AUTHORとしても普段とは違った光景が生まれたことに、喜びながらも息を潜めて見守っていました。
最後に、
このお店で初の個展を開いてくれた作り手と、
彼女を支える沢山の友人知人の皆様、
装飾を担当していただいた、ラフイユさん
トルソーを提供していただいた作家の奥田早織さん
足を運んで頂いた皆様、
本当に、ありがとうございました。
それでは、またの機会を。
追伸
PRIÉRE DU MiroirのHPです。
http://priere-du-miroir.com/
sheep山川さんディレクションによる洗練されたページです。
是非覗いてみてください。
前夜です。
PRIÉRE DU Miroir 展
いよいよ明日からです。
今回も、ミロワーと同じく”オーダーメイドな”花屋ラフイユさんに装飾をお願いしました。
お互いが持ち合わせる光と影を投映した空間もお楽しみください。
PRIÉRE DU Miroir 展
個展のお知らせです。
3月18日(金)から23日(水)の6日間、
お店で取扱いのある蝶ネクタイを製作していただいている、
オーダーメイド・ドレスアクセサリーブランド” PRIÉRE DU Miroir “の個展を開催します。
身に着ける人との密な対話の中で生まれるブライダルラインの特別なアイテムの展示に加え、
新作の蝶ネクタイ4型と、AUTHORの周年の際にデザインしていただき、好評を得たリネン×シルクのターバンを選りすぐりの生地の中から自由にパターンオーダーしていただく受注会を予定しています。
今回の展示にあたって、普段は依頼人の元に旅立ってしまう為、実際にお目に掛けることができない
ブライダルラインのアイテムを製作していただきましたが、その息をのむ美しさに、
ただただため息がこぼれるばかりです。
パーツの染めや加工に至るまですべてが手作業により施され、凛とした美しさと穏やかさが同居しています。
また、挙式における主役の為だけではなく、参列するゲストの方にも身に着けてもらえるアイテムも
あります。
蝶ネクタイとターバン、また各コレクションにおいて製作していただいたサンプルアイテムは会期中にお買い求めいただけるものもいくつかございます。
なにげない日常から少しの特別な日まで、”装う気持ち”を感じて持ち帰ってもらえる展覧会に
なれればと思います。
そして、何よりそれらの作品を生み出す作り手御本人との対話の中で、
ひとりひとりの特別を見つけてもらえたらなによりです。
会期中は休まず開いているので、是非足を運んでいただけたらと思います。
TOKIHO
今期より新しくご紹介します。
TOKIHOです。
はっきりとした意志が投影された服です。
それは、受け取った展示会の案内状からも感じられました。
プロダクトのヴィジュアルは一切ない抽象的な内容でしたが、
いい意味での不穏さや鬱屈さが感じられ、確かな”質感”を持っていました。
たった一枚の紙からそれを感じさせるブランドとその作り手はどんな方なのか興味を持ちました。
そしてその結果は今この店にTOKIHOの服が届いたことからわかると思います。
ひとつ言えることはデザイナーであるヨシダトキホさんの目で見たもの、肌で感じたもの、心で捉えるものがしっかりと表現されているということ。
作り手として嘘偽りの無いクリエイションです。
同じような感性や趣向をもった人がみると気づく、細部へのこだわりが散りばめられています。
ブログで紹介する前からすでに手に取られる方が多いです。
ただそこにあるだけで漂う存在感。
お店としてこのような出逢いに感謝します。
これからのさらなる入荷が楽しみです。
アイテムリスト→ “clothing”
緊張と弛緩
susuri
R&D.M.CO-
yasuhide ono
色々届いています。
ちょっと予約とお問合せと入荷待ちが多いアイテムたちなので今回はブログでもお知らせしますね。
ただ、今モデルがいなくて、
おのずと一人なのでモデルもできないので、平置きの画です。
susuri / シャペロンコート navy&black
susuri / ベイカーパンツ black
共にsusuriらしさがひゅっ、と結晶化したようなお品です。
素材とカタチの相性がもう、それはそれは….。
R&D.M.CO- / HERRINGBONE LINEN JACKET -Ladies&Gentlemen- black
先日ご紹介したガウンコート(※完売しました)と同素材の滑らかなリネンヘリンボーンです。
R&D.M.CO-ラインですが女性、男性共にサイズがあります。
yasuhide ono / マクラメ編みブレスレット -rainbow-moonstone-
yasuhide onoを代表するワックスコードをマクラメ編みで組んだものです。
今回はキリッと黒でオーダーしました。
こうやって並べてみると見えてくるものがあって、
それはお題の”緊張と弛緩”の二面性の同居です。
素材やデザインがおおらかな雰囲気のようで背筋がスッとさせられるようなパターンワークだったり、
凛とした恰好良さを漂わせながら、その実、身に着ける人に馴染みやすかったり。
きっと自分自身がそんな人になりたいんだと思います。
服ってそういう願いや想いを託すものでもあるんだと思います。
さて、他にも沢山届いています。
店頭かもしくはコチラのページでどうぞ。 “clothing” “accessories”