Monthly Archives: 4月 2017

SCENE.28

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2017 s/s

SCENE.28

 


 


 


 



knit : R&D.M.CO-
denim : R&D.M.CO-
bangle : yasuhide ono
 
 


 


 


 


 


 


 


 


Men’s
shirt : susuri
pants : MITTAN
bangle : yasuhide ono
bracelet : sami
 

Women’s
shirt : susuri
pants : R&D.M.CO-
 
 


 


 


pullover : MITTAN
pants : susuri
bracelet : sami
 
 


 


 


 


 


onepice : susuri
pants : susuri
bracelet : yasuhide ono
 
 


 


shirt : OLDMAN’S TAILOR
pants : MITTAN
 
 
 

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気になられたものがございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
 
 

2017年5月の営業予定表

2017年5月の営業予定表です。

 

 
あれ!?パソコン新しく買ったんじゃないの?前回のカレンダー撮影方式と一緒じゃん!
 
というお言葉があったら耳がいたいですが、、、。
ふふふ、データが闇の彼方に消え去ったので、この方が楽ちんなのですよ!(えらそう)
 
 
あと、今後おそらくAUTHORのwebページをリニューアルする予定なのでそれまでは、、、かんべんしてください。
もうしばらくヤチヨ氏のカレンダーに頼ります。
 
それでは今月もよろしゅうお願いします。
 
 

継ぐ、接ぐ

実は先日、京都に行ってきました。

主な目的はMITTANを主催する三谷さんのアトリエへの訪問です。

 
打ち合わせに行ったのですが、その理由はまた、おいおいに。お楽しみに。
 
 
さて、その時に少々ピックしてきたものがありまして、ご紹介。
 
ラオスの村で手織りされた絹の生地を使った布です。
 
 

 

 

 
 
こちらの生地、今季のロングシャツ(※弊店では完売)にも使用されたものなのですが、
とてもとても貴重なもの。
ラオスの山岳民族の方々が、現地の原種に近い蚕の吐く絹糸を使い手織りしたもの。
三谷さんにとってもなかなか自由に手にすることが出来ないものとのことです。
 
そんな貴重な生地を出来る限り無駄にしない為に、衣服を作る際にも出来る限り裁ちの少ないデザインパターンを考え形に起こしたり、切り落とした端切れを一つ一つ継ぎ接ぎしてこういったものを作られています。
もちろん一枚として同じものはありません。
 
こういった布への思考や使い方、実際はアフリカや中央アジア諸国、南米、、諸々と世界各地で見られます。
ただ、現在では主に先進国といわれる国々以外の地域に残っているのが現状です。
 
日本にももちろんこういった文化はありました。
襤褸(らんる、ぼろ)と呼ばれるもの。
布が貴重だった時代や地域において、使い古し擦り切れ、穴の開いた衣服や布を継ぎ接ぎし染め直し再利用したもの。
こういったものは今日では骨董や文化物の一種とみなされ、それなりのお値段で取引されたりしますが、元々はおそらく貧しい生活の中で生まれた、「こうするしかないから」という苦肉の策。
産業や経済の発展とともに消えていってしまうのは必然なのでしょう。
豊かになった現代では、そうする必要性はないのでしょうから。
 
さて、豊かさとは何なんでしょうか?
 
 
まぁ、それは一人一人が生きてく中で見つけていくものだと思うので、とりあえず。
目の前にあるものをしっかり見据え、大切に使っていこうと思います。
 
大きさは約60×60ですので、敷く、巻く、包むといろいろな使い方ができますので見つけてみてください。
 


 
 
“accessories”
 
 

らしいね

一時のものではなくて、

迷いや失敗を繰り返しても、諦めず選択し続ける先に”らしさ”というものが自分にとっても他人にとっても生まれるんだと思います。

 
日々選び、身の内に入れてみる。
それが物だったり、知識や感性だったり、いろいろだけど、すべては経験として蓄積し、けっして大げさな話ではなく、それぞれの人生の一片になっていく。
 
そうして出来上がるそのひとらしさ。
自分の内側からだけではなく、外側から視ても滲み出るものがあるのか。
こういう仕事をしていると、そんなことをふと考えます。
 
 
さて、お店としても、”らしさ”といものがあって初めて誰かの記憶に残るものなんだなと日々感じています。
それがなければ、別にうちじゃなくていいわけですし、もっと近場や行きやすい場所や、いいお店なんてたくさんあるわけで。
 
それでもわざわざ来てもらえるのなら、ほんの少しでもなにかしら、らしさも持つことができているのかもしれないですね。
なんでそんなに自信なさげかというと、らしさっていうのは、狙って演出するものじゃなくて、続けてきたことが結果的に認識されることなのかなと。
まだ”らしさ”になっていないうちから、これが”自分らしさです”、と自認するのはなんかちょっと、結局はハリボテなだけな気がするので。
 
だれかが何かをみて、~らしいね、~ぽいね、の「~」に入ることができるかは、たぶん自分のあずかり知らないところでじゃないですかね?
結局は知ることはないかもしれないけど、結果的にそうなっていれればなと思います。
 
長くなりましたが、いろいろ好きなものが届いています。
 
 

 

 
susuri/ボンタンパンツ
 
 
 

 

 
MITTAN/竹パンツ
 
 

 
TOKIHO/DETOUR-Ⅱ
 
 
これらはしっかりと各々のブランドさんや作り手さんらしいものだと、ぼくは思います。
まずもってご本人たちがとても似合っていますし、あまり、他の固有名詞で例えられにくいものだと思うので。
ご本人たちはきっと、いえいえそんなことないですとご謙遜するでしょうけど、そんなことありますよ。
 
 
そんなものたちが、うちのお店を通して、ブランドの存在も超えて、僕らだったり、他のだれかだったりの、”らしさ”を形作る一片にちゃんとなれていけるのであれば、
それがAUTHORという物を売るお店としての”らしさ”の一片と言えるかもしれません。
、、、あ、自分で言っちゃった。
 
 
 
clothing

 
 
 

SCENE.27

 

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2017 s/s
 
SCENE.27
 

 

 

 

 

 

one-pice : TOKIHO
pants : susuri
stole : MITTAN
 
 

 

 

 

 

shirt : TOKIHO
pants : susuri
 
 

 

 

 

cut : R&D.M.CO-
pants : susuri
beret : R&D.M.CO-
 
 

 

 

 

 

cut : R&D.M.CO-
pants : R&D.M.CO-
bag : MITTAN
 
 
ものはあくまでものであり、あとは手にする人の気持ち次第。
気持ちよく纏えるならそれは輝いてみえるし、訝しんで不安なままなら一転、曇ってみえる。
不安な気持ちを少しでも取り払うことが私たちの役割。
 
 

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成り立ち

 
生地を、鋏を使わず手で裂き、幾重にも重ねて補強の為のステッチを奔らす。
 
荷重のかかる持ち手や底にはまるで叩き補修のように夥しいほどの仕事の跡。
 
単純作業の繰り返しとその積み重ねながら、その手間と根気を考えると思わず感嘆のため息が漏れます。
 
これを定番としているMITTANのレイヤードバッグシリーズ。
 
バッグと一言にいっても、いわゆる通常の「鞄」とはすこし成り立ちの違いが見てとれると思います。
 
 


 

 

 

 

 

 

 
 
古くをたどれば襤褸や諸国のキルト文化、果ては糞掃衣にまで通づる布の利用法。
 
織物が貴重だった地域や時代に、使い古し破れ、擦り切れた布を手縫いで重ね繕い合わせて使い繋いでいく精神性を思い起こさせてくれます。
 
 
もちろんこちらは新布を使用していますが、ここからまた使い込み、補修や染め直しを経て、ただ一つのものとして付き合ってもらえたら幸いです。
 
 
“accessories”