Monthly Archives: 4月 2016

すばらしくって

地味にフェアーをはじめて、残り五日となりましたが、
どうやら地味に喜んでいただいているようです。
 
勢いよくスタンプを押しながら、(2倍は、、、やりすぎたか、、、)とちょっと思ってしまっていますが、店主の顔の引きつりとは対照的に、皆さんには笑顔になっていただいているので、
心の支えになっています。
 
さて、
 
定番品をまた紹介しますと言っときながら、残り五日となりましたから
それはイカン、、と思い、重い腰あげましょう。
 

 
白シャツです。
 
 
各ブランド、シーズンコレクションとは別にラインナップされているもので、
その分、そのブランドの芯となる”大事なこと”が投影されています。
 
素材、デザイン、パターン、縫製、各所にこだわるのはまずは当たり前で、
そのさらに根っこにある、その作り手だからこそ醸し出せる空気感というものを、
もっとも感じてもらいやすいアイテムとなっています。
 
その為、一口に白シャツと言ってもそこは千差万別。
白シャツは持っているからと、とりあえず置いとくのはあまりに勿体ないことです。
 
「その白シャツは貴方が持っている白シャツにあらず。」
 
その点が、実は今回のフェアーの根っこの部分だったりするわけで、
“白シャツ”とか”定番”という記号に囚われず、その時出逢ったものを純粋に、真剣に吟味してほしい。
定番が塗り替えられるその先には、新しい未来がまっている!
っと暑苦しく語らせていただこうとうっすら考えてのことでした。
 
と、まぁ、そんなことはさておき、今時期はいろんな白シャツがありますので、
ひとつご紹介しますね。
探していた人もそうでない人も、いつか買おうと、なんて、いつまでも買えないと思うので、
ちょっとお付き合いくださいませ。
 

R&D.M.CO- / ハンドクラフト ラウンドカラーシャツ
 
同ブランド定番のこちらは、そのモデル名の通り、各所に手縫いでの組み立てを用いた
既製服でありながら、さながらビスポーク物のようなお品です。
 
ベースは丁寧なマシーンメイドながら、機能上、デザイン上、必要な部分は一枚一枚、
縫製師による手縫いで仕上げられています。
 

 

 
このアームホールの曲線….
 
どこまでも、丁寧で誠実な美しいシャツ。
見た目はもちろん、その着た姿が、それは、それは。
 
 
今回はこちらもフェアー対象となりますが、
これは果たして”定番”や”ふつう”というありふれた言葉で表現していいものか。
 
ぜひ体感してもらえたらと思います。
 
 

SCENE.16

AUTHOR

2016S/S

SCENE.16
 

 

 

pull-over : R&D.M.CO-
pants : susuri
 
 

 

 

 

 
 

one-pice : susuri
pants : MITTAN
 
 

 

cardigan : niuhans
shirt : MITTAN
 
 

 

 
 
one-piece : TOKIHO
pants : MITTAN
 
 

 

 

haori : MITTAN
cut : 山内
 
 

 
 

 

 

vest : Rowena Sartin
cut : Koton
pants : MITTAN
 
 
 
気になられたアイテムがございましたら、色やサイズ、プライス等、お気軽にお尋ねくださいね。
 
下記リンクページでもよければご覧ください。
スタイリングページ → “SCENE”
 
 
※~4/30までフェアー開催中です。
各スタイリングで使用アイテムの中にも対象アイテムがございますので、是非この機会にお手に取っていただければ。
 
 
 

- より良いふつう – 編

ちょっとしたフェアーのお知らせです。
 
 

 

-より良いふつう-編
4.15(fri) – 4.30(sat)
 
 
オーサーで取り扱うお品の中でも、いわゆる”定番的なアイテム”と呼ばれる
ものに焦点を当て、期間中に対象アイテムをお買い上げいただいた方には
スタンプカードのポイントを2倍お付けいたします。
 
 
 
さて、
ここで所謂、”定番”、”普通”、”スタンダード”というものについて。
 
基本的には、それらはただの言葉であって、人それぞれで違いがあるものだと思っています。
僕にとっては定番であっても、だれかにとっては普通でないことも多々あるのだと思います。
 
それじゃあ、今回は何をもって定番的アイテムというんだい?
という矛盾が生まれますが、以下の定義とさせていただきます。
 
・AUTHORにとっての定番
・店主にとっての定番
・ブランドにとっての定番
・そのアイテムの名をもって、おそらくは多数の方々の頭にパッと浮かぶであろう姿カタチをしたもの
 
おおよそ、こんなかんじです。
 
 
期間中、ブログ等で該当するアイテムについても随時ご紹介しようとは考えています。
 
 
よければみなさんもご一緒に自分にとっての定番とは何か、
思惑を巡らせてみてはいかがでしょうか?
 
ちなみに、AUTHORに並ぶ定番品はなかなか粒ぞろいであると自負しております。
 

 

 

 

 

 
作り込まれた素晴らしきかな「普通」
是非、お手にしてみてください。
 
 
追伸
AUTHORのスタンプカードをお持ちの方々は気付いているかもしれませんが、
貯まりやすさがどうやら尋常ではないようです。
同業の方々に心配されるくらいです。
 
まぁ、なんとかやっていけているので、それは僕たちにとっての普通のようです。
 
 

SAMELAND

北緯66度33分以北

スカンジナビア半島からロシアのコラ半島に至る、

ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアの4国の北部に跨る地域は

そこに住む先住民族サーメ人に由来して”SAMELAND”(サーメランド)と呼ばれています。
 
 
氷河の海と森に囲まれた土地で、トナカイたちと共に生きる彼らは、
自然信仰を祖とし、豊穣と一族安寧の祈りを込めた独自の民芸文化を持ちます。
 
その中の一つ、
錫の糸とトナカイの革や骨を用いた装身具があります。
 

 
自然への畏敬の念や、人との繋がり、共に生きる家族の幸せを願い、
祈りを込めて編まれるこれらサーミ・アクセサリーは、静かでいて力強い美しさを纏っています。
 
 
 
さて、
4/10、11にフィンランドの手芸ユニット”TAKKU”を講師としてお招きし、
そのサーミ・ブレスレットのワークショップを開催します。
 
TAKKU → http://www.takku.org/home

今回、講師をしていただくHeidiさんです。とてもお綺麗な方です。
京都での衣服文化研究の経験があり、毎年全国各地でWSを開催して周られているので、
日本語も堪能です。
 
HEIDI
 

実は講師のHeidiさんにはまだ直接お逢いしていないのですが、
電話やメールでのやりとりでもとても気さくで、チャーミングな方であると
伝わってきました。お逢いできるのが楽しみです。
 
 
ちなみに、これだけ開催ギリギリにブログでのご紹介となってしまったのは訳がありまして、、
 

オフィシャルで告知と参加者の募集をする前に、オーサー店頭や、TAKKUホームページ内での
ご紹介によるお問合せで、参加枠が埋まってしまいました。
 
本当はちゃんとこちらで広くご紹介したかったのですが、
申し訳なく思います。
 
今後もお店として、こういった機会を設けていきます。
その際は、しっかりと前もって告知をさせていただきますので、宜しくお願い致します。
 
 
さて、今回のワークショップを催すにあたって、
参加者の皆さん、講師のヘイディさんに何かちょっとしたお土産をと思い、
いつもお世話になっている一宮のピクニケさんに相談をさせていただき、
特製のシナモンロールをご用意できることになりました。
 
シナモンロールの発祥は正確にはスウェーデンと言われていますが、
ヘイディさんの故郷であるフィンランドでも”korvapuusti(殴られた耳)”という名で親しまれています。
 
そちらも愉しみです。
 
 
もうひとつお知らせです。
10日、11日の午前は上記ワークショップ開催の為、
お店自体は午後からの営業となります。
 
10日:12時OPEN
11日:13時OPEN
 
ご来店予定の方々にはご迷惑おかけいたしますが、
お間違えの無いよう、宜しくお願い致します。
 
それでは。