向き合う展示

2017年12月1日

 

11/23から始まったMITTAN展。
連日、沢山の方々に脚を運んでいただき、選んでいただいています。
 
 

 

 

 
 
MITTANをAUTHORからご紹介し始めたのがちょうど三年前の11月。
その頃、この東海地方でその存在を知る人はきっと多くはなかったと思います。
 
その類稀なる、卓越したクリエイションで確実にその名を広めてきたこのブランドをご紹介出来ていることを、とても誇りに思います。
 
 
 

お店からは常設にて毎シーズン一定量の衣服をご紹介していますが、どうしても入荷順にお店から旅立っていってしまうので、これだけの品数を一斉にご覧いただける機会はとても貴重なことだと思います。
 

 

 
 
既に、MITTANの衣服をお持ちの方、初めて触れる方、様々ですが、
皆さん一様に、とても時間をかけて、食い入るように、試着し、向き合っている姿には店主として感動を憶えています。
 
 
 
今企画展において、MITTANのコレクションの展示と共に、いくつかの仕掛けを施しています。
 

 

 
PB308558
 
主に衣服を扱い、ご紹介していく仕事に従事しているものとして、そのものづくりの在り方に触れて学んだこと、変えてもらったこと、そして伝えていきたいこと。
拙い表現のカタチですが、感じていただくことがあれば嬉しいです。
 

 

 

 

 

 
 
それぞれのアイテムやサイズによっては完売になっているものもございますが、新たに届くものもあり、最後まで存分に楽しんでいただけると思います。
 
新作であり、このような催しでのみ展開予定の”KASANE”もこの機会に是非触れてみて欲しいです。
洋服のレイヤードとはまた違った、まるで布遊びのような趣向はMITTANの新たな一面を覗かせてくれます。
 

 

 

 

 
 
 
早いもので残りは週末を残すのみとなりました。
 
どうか皆様、後悔を残さぬようご興味のある方は是非脚をお運びください。
きっと、きっと得るものがあることをお約束しますよ。