たしかに感じるもの

2016年6月8日

Turkがひさびさに入荷しました。
 
 
毎日というわけではないけど、、
ほぼほぼそのくらいの頻度で使っているTurk
 
一番最初に贈り物でいただいた18cmのサイズは使い始めてだいたい4年くらいになる。
 

 
 
最初の頃は、ぼくがキャンプやバーベキューに持っていき使っていたが、
今では、妻が毎日の朝ごはんや、お弁当づくり、メインのおかずの付け添えを調理するのにも
使っていて、油が染み込みすっかり黒光りしている。
洗うのは大体ぼくの仕事なのだが、その使い込まれた姿を眺めてはにやにやしているのです。
 
そうやって日々の生活で使っていくうちに、その小ぶりな大きさの利点を感じつつ
もう少し大きめのも欲しいなぁ、となり、お店で取り扱うこともあって必要な大きさを
揃えていった。
いわゆる一般的な万能フライパンとは根本が違うので、いくつか大きさがあっても、すべての調理に相性がいいとは言えないけど、ぼくらの生活の中では欠かせない道具となっています。
 
 

 
浸け置きすると錆びるからごはん食べたらすぐに洗わなきゃいけないし、重いし、
あとやっぱ買い物としては高いし、
きっと無いなら無いで、どうしょもなく困ってしまうというものではないけど、
使い始めてからの4年間、本当に手にしてよかったなと思わせてくれるものであると
たしかに感じます。
 
 
いつかのキャンプで、Turkで焼いたステーキは美味しかったなぁ。
 
休日のゆっくりした朝に、パンケーキが上手にできるようになったなぁ。
 
家で好き勝手な食材で作るアヒージョも美味しいし。
 
今年のクリスマスも、ちょっといいランプ肉を焼こう。
 
まぁ、いろいろあるけど、ほんの些細な日々の思い出に貢献してくれてます。
 
 
よく100年使えるっているのを売りにされますが、たぶんそんなに生きないけど、
きっとある程度ごはんをおいしく楽しむことができるその時まで、
変わらずに活躍してくれることでしょう。
 
ありがとう。これからもよろしくお願いします。