兵庫は西脇、200年余りの歴史を持つ播州織の産地よりhatsutokiが届きました。
播州織の特色である先染めの鮮やかな色糸を使い表現されているのは、
西脇の街の四方を囲む山々の連なり。
濃いから淡いへ、遥か先まで続き移り変わる青の様を、青垣と表現するようです。
photo:hatsutoki blogより拝借
秋口の深い森緑
夕焼けに染まる山々
闇夜に浮かび上がる黒い稜線
hatsutokiのものづくりは、伝統や地場で培われた技術と共に、そこに暮らし生きるひととしての感性や内情が込めれられています。
素材はシルクとコットンと少しのウールです。
身体を覆えるほどのおおらかな大きさなのがまたいいですよ。
触れてみてください。