全てに当てはまる訳ではないのですが、AUTHORで選んでくる服の基準の一つとなっていることがあります。
それはサイズを合わせれば基本的には女性、男性共に楽しんでもらえるということです。
女性的、男性的に寄ることなく、着用した人によってその見え方や空気感が変化できるカタチや、
そういったもの作りをされているブランドさんにご協力いただいています。
なので少しわかりにくいのですが、お店の中ではあまり性別で分けず並べてあります。
デザインの雰囲気やサイズを意識せずにご覧いただくとあたらしい発見があるかもしれません。
さて、そんな中でも特に性別を越えてお召しになっていただけるsusuriのものが届いています。
ダンケルク・コート
ダンケルクとは実際にフランスにある港町の名前です。
ビンテージのフレンチワークのディティールを感じさせる使用が所々に見られます。
今回パンツはMITTANのものを合わせました。
コート、パンツ共に男性も着れるサイズのものでゆったりしたスタイリングにしています。
その他にもいくつか届いていて、定番のこちらも。
ドロシーシャツコート
嬉しいことにsusuriのお問合せや、お目当てで見に来ました、という方々がどんどん増えています。
ブランドさんのしっかりした芯の強いクリエイションや歩みがこの街の方々にも伝わっていると思うと、
お店で伝える側としても、しゃんっと背筋を伸ばしてより丁寧にご紹介していきたいと思う今日この頃です。