だれしもが

2017年2月17日

 

だれしもが満足できるものは無いんだと思います。

 

こと、ひとは分類にこだわるから、規範とするから。

 

さまざまなジャンル、カテゴリー、有名無名、新旧、時代感、年齢感、生活水準、体形差、好み、生き方。

 

これは自分、あれは自分じゃない。

 

物売りとしては、その追及は命題かもしれないけど、自分自身だってそれはあるから仕方がない。

出来ることといえば、自身に嘘をつかない事、今まで生きてきた中で培ったことを総動員すること、

もっとこうなりたい、こういうふうに年齢を重ねていきたい、という意志を失わずにいること。

 

それがこの仕事においての最低限の誠実さなのかなと、今は思います。

 

2017年、3年目を過ごしているAUTHORが一片の迷いも残すことなくなく選んだ、物質的にも精神的にも、凛と美しく芯の強さがあるものが届いてきています。
 


 

 

 
 
派手さはないですが、おそらく、なかなかに圧倒的です。
 
是非、経験の一端として触れてみてください。
 
 
新たに届いているものを掲載しました。
また個別でも紹介していきますが、こちらでもご覧ください。 ” clothig “