だれしもが満足できるものは無いんだと思います。
こと、ひとは分類にこだわるから、規範とするから。
さまざまなジャンル、カテゴリー、有名無名、新旧、時代感、年齢感、生活水準、体形差、好み、生き方。
これは自分、あれは自分じゃない。
物売りとしては、その追及は命題かもしれないけど、自分自身だってそれはあるから仕方がない。
出来ることといえば、自身に嘘をつかない事、今まで生きてきた中で培ったことを総動員すること、
もっとこうなりたい、こういうふうに年齢を重ねていきたい、という意志を失わずにいること。
それがこの仕事においての最低限の誠実さなのかなと、今は思います。
2017年、3年目を過ごしているAUTHORが一片の迷いも残すことなくなく選んだ、物質的にも精神的にも、凛と美しく芯の強さがあるものが届いてきています。
派手さはないですが、おそらく、なかなかに圧倒的です。
是非、経験の一端として触れてみてください。
新たに届いているものを掲載しました。
また個別でも紹介していきますが、こちらでもご覧ください。 ” clothig “